2013年10月16日

農業生産性についてのメモ

○ 「農業経営用語100の知識」(長崎県総合農林試験場経営部経営科)から引用。
・ 生産性
 生産力を測る具体的な尺度であり、生産能率の指標でもある。
 農業の生産性は、本来農業労働の生産性にほかならないが、農業生産においては土地は最も基本的な生産手段であり、土地の農業に占める位置と役割が大きいため、単位面積当たりの生産額をもって土地生産性ということが多い、重要な特定の生産要素につきその単位当たり生産額をもって、その生産性と呼ぶことがある。しかしその場合、生産性が比較指標として有効であるために次のような値で示されるのがよい。
 労働生産性=農業純生産÷投下農業労働時間
 土地生産性=農業純生産÷農業経営土地面積
 資本生産性=農業純生産÷農業投下資本額

・ 土地生産性
 土地生産性とは、土地のもつ生産力の程度をいい、産出量をその生産に投入した土地面積で除した土地面積1単位当たりの産出量で示される。土地生産性は、土地の生産力を表すもので、その土地の経済性を他の土地と比較する際の指標として用いられる。なお、農家経済調査では、土地生産性は、経営耕地面積10a当たり農業純生産で表している。
 経営耕地面積10a当たり農業純生産(1,000円)=(農業純生産÷経営耕地面積)×10


○ 農業生産性といった場合,主として労働生産性を意識する場合が多い。また,労働生産性と土地生産性で示される指標を労働生産性とする場合もある。
posted by itoh at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 考古学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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