2014年02月16日

行政の除雪態勢(回答編)

先のエントリーで示した宮城県名取市の除雪態勢に対する私の要望に対して,2月13日にメールにて,名取市土木課から,次のような回答を頂いた。
(私の氏名はitohに置換し,担当者名は伏字にしている)
除雪作業についてのご意見をいただきありがとうございます。

除雪・融雪については12月1日号の広報でお知らせしておりますとおり、いわゆる生活道路までは対応できないのが現状です。
除雪しない区間や歩道の除雪は、地域の皆様の御協力をいただいています。
今回もitohさまをはじめ、地域の皆様の御助力により9日(日)の午後には通行可能な状態であったとのこと、大変ありがとうございます。

今回の積雪は仙台で78年ぶりという記録的な大雪でした。
普段は地域の皆様により除雪できていた道路や歩道も手が回らなかったという状況だったと思います。
だからこそ市が除雪すべきとの要望ですが、主要道路の交通確保だけで手が回らない状況は市も同様であることをご理解ください。

除雪作業は5センチ以上の積雪が見込まれる場合に実施し、朝の通勤・通学時間帯までに完了することを目標にしています。
実施にあたり、市内を十数地区に分けて、市内業者に担当を割り振っています。
積雪が見込まれる場合、担当業者は時間に関係なくパトロールを行い、迅速な対応に努めています。

今回の積雪についても8日(土)から除雪を始めており、深夜も除雪、融雪を実施しています。9日(日)もほぼ丸一日、対応しています。
それでも積雪が多く、除雪が追い付かない状況でした。

積雪対策がクライシス対応に分類されるのかどうかは分かりませんが、itoh様が記載のとおり、普段の降雪量が少ない名取市が、どれだけのコストをかけて降雪に備えるべきかは、意見の分かれるところだと思います。

除雪対象道路であっても除雪作業が行われたのか分からないとのことですが、アスファルトが見えるまでの除雪や融雪は困難なことをご理解いただき、全く実施の跡が見えない場合は、名取市土木課あてにご一報いただけると助かります。

なお、緊急車両については四輪駆動車を基本とし、状況に応じてチェーンを装着します。仮に出動要請があった場合でも対応可能であったと思われます。
早くから大雪の報道もありましたので、皆様の冷静な対応で出動要請もなかったとのこと、何よりのことと思います。

今後とも、名取市行政に関しお気づきの点について御意見賜りますようお願いいたします。


            名取市土木課庶務管理係 担当 xx
posted by itoh at 13:24| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/388790960
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック