2015年08月04日

GAPについて、きちんと考えよう

購読しているメールマガジン「安心!?食べ物情報」の821号で、GAPについて非常に興味深いまとめ方をしていた。
詳しくはリンク先でお読みいただきたいが、本来GAPとは何か、その基本を振り返る良い内容となっている。ここで指摘されているJGAP協会の姿勢は、農業改良普及組織にもそまま当てはまる。本来GAPは農業者が自らのために行うものであって、農産物の差別化販売を目的としたものではない。それを、差別化販売に結びつかないと不平・不満を言って、GAP(や有機JAS・特栽・エコファーマーなど)を公然と批判・ダメ出しするのが、農業改良普及組織である。農林水産省生産局の思惑もあるのだろうが、あまりにも稚拙な発想で、怒りを通り越して呆れるしかない。

なお、同メールマガジンの前半の記事も必読もの。あまりにも間抜けな保護者のために、子どもが痛い思いをしたという食中毒事故の紹介。この記事では触れられていないが、その後の調査で、沢水から病原性大腸菌が検出されたと報道されていた。
posted by itoh at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境,食品,農業 | 更新情報をチェックする
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